第二章
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笑顔で言ってだった。
曾孫の一人と一緒にケーキを食べた、そのケーキはとても美味く彼女はあの時の様に笑顔になったのだった。ケーキをはじめて家族と一緒に食べた時の様に。
高度成長期のケーキ 完
2024・9・18
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