第七話 ウルトラ戦士堂々の勝利!その一
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「どんな奴なんだよ」
リュウが顔を顰めさせる。6
「あの連中の上っていうと」
「例えばだけれど」
マリナが考えながら述べる。彼女の口は尖り腕を組んでいる。
「あの連中が貴族だとするわね」
「貴族か」
「ええ」
リュウに対して頷く。
「言われてみればそうですよね」
その例えにはコノミも妙に頷けるものがあった。
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