第三千六百三十八話 やはりここになる
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第三千六百三十八話 やはりここになる
台湾は類人猿の未確認動物について調べています、その中でインドが自分から彼女のところに来て言ってきました。
「それならたい」
「ヒマラヤだっていうのね」
「あそこたい」
「そうよね」
「これから登ってはどうかとよ」
「いや、そう簡単に登れる場所じゃないから」
台湾はそれでと答えました。
「準備させてね」
「準備して登るたいな」
「そうしていいわね」
「では僕も準備をするたい」
インドは微笑んで答えてでした。
二国は登山の準備をしてからまた集まりました、するとインドは台湾にあらためてお話をしました。
「ではヒマラヤに入ってたい」
「雪男ね」
「見付けにいくとよ」
「有名よね、雪男」
「ネッシーと並ぶ位たい」
「類人猿の未確認動物といえば」
まさに雪男です、二国はこの未確認動物を見付けに行くのでした。
第三千六百三十八話 完
2024・9・13
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