暁 〜小説投稿サイト〜
故郷は大空にあり
ミッション1 ハレー艦隊殲滅
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初
ることに成功しました。」

「ここからが正念場ですよ…ね?」

「その通りですね。残りの対艦ミサイルも使って、戦艦を撃沈しましょう。」

「了解。少し距離を取りましょう。」

__________________________________

「距離は取れました。私は戦艦「さきがけ」を狙いますので、SU30は戦艦「ジネット」を狙ってください。」

「了解です。第1主砲弾薬庫、及び艦上構造物を狙います。」

「OKです。」

「全部の対艦ミサイルを充てます。敵艦ロックオン!」

「こちらもロックオン!」

「では、3.2.1…FIRE!!!」

ゴォォォオオ!

「ミサイル発射を確認、速度を出し基地まで帰還し、ミサイルを補給しましょう」

「了解。進路、020」

「進路、020」

_________________________

「オスカー隊、着陸を許可。」

「オスカー1、許可確認」

「オスカー2、許可確認」

「管制塔よりオスカー隊へ、補給物資を教えてくれ。」

「オスカー1より管制塔、長距離空対艦ミサイル。」

「オスカー2より管制塔、こちらも。」

「管制塔よりオスカー隊、了解した。」

キィィィ

「管制塔よりオスカー隊、タキシングしハンガーまで移動せよ。補給する。」

はぁ…とりあえず一段落です。
SU30SMもヤル気がわいている見たいですし、どうにかしないと…


「ねぇ、F/A18。」

「はい?」

「えーと…何考えてたっけ」

「ないならないでいいですけど…,」

「思い出したらまた言うねー」

「了解です。」

__________________________

「AWACSピースメーカーです。作戦空域に侵入、援助します。」

「了解、F/A18、エンゲージ」

「SU30、エンゲージ」

「ゆーてあとは敵艦船をぶちのめすだけの話ですけどね。」

「そうですね。」

「この距離からロックオンして発射するだけの簡単な話ですね。
駆逐艦とフリゲートについてはあまりミサイルを使わなくても大丈夫でしょう。」

「確かにそうかもです。私は重巡を狙いますので、SU30は軽巡を狙ってください」

「了解です。」

「武装ロックを解除、敵にレーダー照射開始」

「ロックオン」

「発射!発射!」




「AWACSピースメーカーよりオスカー隊へ、艦隊は殲滅された。
……まて、無事では返してくれないようだ。方位180、真南よりマッハ2で何者かが接近中!」



???「新しい日本の部隊か…構わん、撃墜しろ。」


「オスカー隊、交戦
[8]前話 [1] [9] 最後 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ