暁 〜小説投稿サイト〜
猫がいると
第六章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初
にいるより」
「こうしてお寺で猫達を保護してご飯をあげる方が遥かにいいです」
「左様です、では」
「皆でご飯をあげましょう」
 笑顔で話して僧侶達は猫達のところに赴いた、そしてそこでご飯をあげた。すると彼等は嬉しそうにご飯を食べて喉を鳴らし誰もがその彼等を見てまた笑顔になったのだった。


猫がいると   完


                   2024・8・30
[8]前話 [9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ