第76話「4号ことダークネス・ブリリアンスという女は、この時を待っていた」
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
ネルギー反応を感知した聖地《テレザリアム》のある島嶼付近に停船。
降下目標時点《テレザリアム》。
島の地下に存在する、《テレザリアム》。その通路には戦闘用機械人形《ニードルスレイヴ》がいるも、空間騎兵隊の前にあえなく全滅。
これを以って、惑星テレザートでの脅威は全て排除された。
かくして、女神テレサに邂逅するため、宇宙戦艦ヤマトから4人の男が送り出された。古代艦長代理と、副長の真田、第七空間騎兵隊の隊長―――斎藤始、そしてガミラス大使館駐在武官―――クラウス・キーマン中尉が、地球連邦仕様の《ガミロイド》を護衛として連れて、聖地《テレザリアム》へ足を踏み入れた。
―――4号ことダークネス・ブリリアンスという女は、この時を待っていた。
「〈ヤマト〉直上、ワープアウト反応!数は1!未確認艦、ワープアウトします!」
瞬間、〈ヤマト〉の直上に、漆黒のヴェネター級が顕現した。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ