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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
お兄様としてのプライドを徹底的に破壊する話《後編》
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て…ちくびとおしりいじめられるのがだぁいすきなぁ?ほんとに、どうしようもない、すくいようのないマゾいぬなんです……っ?」
ゴッホの前では、せめて格好良いお兄様でいたかったんだろう。
でもそんなぷらいどは、いまおれが徹底的にぶっ壊してやった。
メスのように悶えるマイを見て、固まるごっほ。
じゃあ、仕上げだ。
「お゙っ!?おおおおおおおおおっ?????」
油断しているところで思い切り引き抜いてやる。
そうすると下品な嬌声を上げ、その場にどさりと倒れ込むマゾ犬。
「あっ、あっ?ごしゅじんさまぁ?いきなりは、だめ……だからぁ?」
余韻に浸りながら、舌を垂らしてえへへと笑ってそう呟くマイ。
しかし、
「……?」
マイの視界に足が映ると、その顔に動揺が生まれる。
見えた足は、ごっほの足だ。
「ゴッホ、ちゃん…?」
まともに立てないだろうマイを心配しに来た?
それとも全てをさらけ出しても未だにマイをお兄様だと慕い続けてくれている?
そのどちらでもない。
答えは
「咥えて下さいよ。元お兄様。」
「……へ?」
顔を上げたマイの頬に、生やしたふたなりちんちんでビンタした。
「ご、ゴッホ…ちゃん?なに、それ……?」
「……分からないんですか?おちんちんですよ。元お兄様の大好物。欲しそうにしていたので、ゴッホ生やしてみました。」
「生やして……みた?」
生やしてみた。
正確に言えば、描いてみた≠ニいう方が正しいだろう。
「実は今日、ホクサイ様に言われたんです。俺に出来るんならごっほ殿にもできるんじゃないかって。」
ごっほの言う通りだ。
おれのこのふたなりは、自分で魔力を込めて描いて具現化している。
一筆一筆に魂とマイをブチ犯してぇという気持ちを込め、こうして立派なふたなりちんちんが出来上がる。
ごっほもまた、生前描く事を生業としていた。
なら、できるんじゃないか。
そう思い助言してみた。
「ちんちん生やしてお兄様を犯してみたくはないかって。かっこいいお兄様を、自分の手でめちゃくちゃにしてやりたくはないかって。」
つまりだ。
今夜の散歩は、おれも、あびいも、果てはごっほも、
「何を……言って……」
「うふふ……淫乱メスマゾビッチのくせにかまととぶらないでくださいよお兄様ぁ。今からあなたは、妹に強姦されるんです。」
みぃんな、ぐる≠チてワケだ。
「じゃあまずは……お兄様の喉マンコから堪能させて頂きますね。」
「ゴッホちゃん!待っ……むぐぅ!?」
両手でマイの頭を抑え込み、そのまま口にちんちんをぶち込むごっほ。
驚いた表情のまま口の中に異物を突っ込まれ、呼吸ができなくなりマイは咳き込む
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