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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
お兄様としてのプライドを徹底的に破壊する話《後編》
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ないか。

まぁ、

「じゃあ、お望み通り…」

最初からこうすることが目的だったんだが。

「ぶち込んでやるヨッ!!」

物欲しそうにひくついてるアナルに無遠慮にぶち込んでやる。

「お゙お゙っ???お゙お゙お゙ん゙っ????」

きったねぇ声を上げ、背中を逸らして限界まで悦ぶマイ。

「ああっ??あああんっ??きもちいっ?ごしゅじんさまのおちんちんっ?きもちいいよおっ??」
「おーそうかい。気に入って貰えて何よりだ。」

そうしておれが腰を動かす間も無く、マゾ犬は自分から必死に動き始める。
ケツの穴をきゅうときつく締め、自分からごりごりと前立腺を潰しに行く。

「はぁっ?これしゅきっ?めしゅいきすいっちごりごりされりゅのっ?ごしゅじんしゃまぁ?もっとたくさんっ?バカになるくらいごりごりしてぇっ??」
「分かってねぇのかい?お前さんの腰が勝手に動いてんだ、ヨッ!!」

勝手に動く淫乱なマゾ犬にはお仕置だ。
1番奥、深いとこに思い切り刺してやる。

「んっ?お゙っ!?!?お、おぐはいっでりゅ…??うぅ…っ????」

ずっぽり入ってやったんだ。
前立腺は押しつぶされっぱなしだし、奥の奥、S字結腸までどついてやる

それにだ、

「ははっ、やっぱりだァ…?ナァマゾ犬ぅ?お前さん、妹に見られながらだといつもより興奮してるよナァ?」

普段するより、ごっほに見られていた方が締め付けが強い。
それに、本人もいつもより感じている。

「は、はいぃ?そうれすっ?ごっほちゃんに見られながらされるとぉ…?なんだかとってもはずかしくってぇ?ドキドキしてぇ?」
「身内に見られながらすんのが興奮するってのかい?このド変態?」
「ああっ?今それはっ?それだけはぁ?だめだめだめだめぇっ????」

思った通りだ。
マゾ犬……マイはごっほという妹が出来て心境に変化があった。

それが羞恥心。下らないぷらいど。
捨てたハズのものを、また拾って来た。
だからごっほが来てから『犬の日』に対して抵抗が生まれたし、恥ずかしいから普段よりも犬になりきれてなかった。

マゾ犬としては非常に生意気だ。

だけど、それでいいんだ。

「懐かしいじゃないか?初めて犬になっお前さんを思い出すヨ。初々しくて、ちんちん出すのも恥ずかしがってた頃のマゾ犬をさァ…?」

まんねり、だったと言えば嘘にはなるが、新しい刺激が欲しかった。

今のマイは服を脱げと言えば外だろうが素直に脱ぐし、メスイキしろと言えば素直にケツでイく。

最初の頃は女装すら恥ずかしがったあの頃とはだいぶ変わった。

だが、ごっほの登場で捨てた羞恥心を拾い直し、またこうして初々しいマイを見ることが出来て大変満足だ。


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