暁 〜小説投稿サイト〜
現実世界は理不尽に満ちている!
第11話前半
[1/3]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
 銀河の一角を手中に収めたギルド長。
 銀河の一角を手に入れた彼女だが、銀河の一角を勢力図とした以降、スーパータクティカルドロイドとタクティカルドロイドに一任していた。

 一任されたスーパータクティカルドロイドとタクティカルドロイドは、残り半分の銀河を勢力図に組み込むべく行動に移した。

 行動に移したスーパータクティカルドロイドとタクティカルドロイドにより、半年が経とうとする時には銀河系の半分を勢力図に組み込んだ。

 残り半分の銀河も勢力図に組み込むべく行動していた時、行く手を阻む勢力が存在した。
 クロイン以下の国家群だ。

 銀河を綺麗に二分し、その後は防衛線を築きあげ、数年が経過してもなお両陣営は戦い合っている。
 時には勝ち、時には負ける。その繰り返しだ。
 
 では、前線で投入されている艦種について、紹介していこう。
 
 まずは敵陣営。
ーーー
・【200m級駆逐艦】
・400m級巡洋艦
・600m級巡洋戦艦
・【800m級戦艦】
・【戦闘空母】
ーーー
 これらの艦種で、艦隊を構成している。
 
 200m級駆逐艦、800m級戦艦、そして空母。
 この2点は、サニー星系と隣星系では投入されていなかった艦種だ。
 
 400m級や600m級は〈クロイン〉で統一され、国家群もそれを使用している。
 それは200m級、そして空母も同様だ。
 
 200m級駆逐艦の見た目は、400m級と600m級を比較しても、違いなどない。
 違いがあるとすれば、対空火器が充実しているくらいだろう。

 800m級戦艦の見た目は、200m級・400m級・600m級の〈クロイン〉と変わりない。
 しかし800m級は、主砲が複数あることが特徴だ。
 
 空母の見た目は、だ。
 
 白一色の艦である全長600m。
 
 円盤の上面に長方形の箱がくっつくようにあり、砲塔も多数確認されている。
 それらの特徴は、200m級、400m級、600m級と同じ。
 
 しかし唯一違うのは、艦載機を発艦させる甲板が存在していること。
 
 空母と砲戦能力がセットした敵空母を、ギルドは戦闘空母と呼称している。
 慣性を制御しているのか、宇宙空間であるのにも関わらず、艦載機を甲板上に乗せることも出来ていた。
 
 次に我がギルド陣営について確認しよう。
ーーー
・マーレ級突撃フリゲート
・マーレ級パルス砲フリゲート
・【エリスT級装甲駆逐艦】
・トーラス級パルス砲駆逐艦
・【トーラス級防護駆逐艦】
・【ガーディアン級 支援駆逐艦】
・セレス級 艦載機駆逐艦
・【CAS066級 支援巡洋艦】
・【プレデター級 戦闘機搭載巡洋艦】
・【イェーガー級 重砲巡洋艦】
・【イ
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ