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金木犀の許嫁
第二十九話 質素な充実その十一
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よね」
「はい、それで本当にそうした人なら」
 それならというのだ。
「お付き合いもね」
「したいわよね」
「そう思いました」   
 こう言うのだった、そしてだった。
 三人はそれぞれ寝た、その夜白華は夢を見た。その翌朝彼女は真昼と夜空にその夢のことを話したのだった。


第二十九話   完


                     2024・6・8
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