第七百六十二話 餓鬼とはその十一
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ええ、というかつくづく生きてもね」
「無駄ですね」
「そこまで酷いとね」
それこそというのだ。
「最低と言っても」
「それでもですか」
「足りないってね」
その様にというのだ。
「思うわ」
「そうしたが行い生きていて餓鬼にです」
「なるのね」
「それに至らせるのです」
「行いね」
「はい、この人は今もです」
餓鬼道に堕ちた今もというのだ。
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