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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第19話 動き出す者達
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えりなさいお兄ちゃん」
「おう」
俺は家の戻って得々とご飯食べねるのであった
次の日、俺はいつもどおり学校に行くことにした
「ういーす」
「おっす古手」
「よぉ菊池」
「今日は音楽に社会・理科に国語」
「今日は4時間だけなのか?」
「ああ」
「了解ー」
俺はそのまま自分の机に座り授業を受ける
だがその学校の帰宅途中何かしら魔力を感じた
「なんだ?この魔力・・まさか・・・」
俺は急いで携帯に電話する
『・・・・おかけになった電話番号は』
「くそっ!」
今度はカードを頭に付け
「テレパティア!」ポウ・・
「フェイト!アリシア!今どこにいる!?
無事ならカードを額に当てテレパティアって言え」
『お兄さん!?』
「大丈夫か?」
『う、うん大丈夫だけど・・』
「・・何かあったんだな」
『・・・いま謎の集団になのはが襲われているの』
「・・了解。」
俺はすぐに3人のもとに行った
「ネギ、あのカードを使うぞ」
『了解です』
sideout
sidein
「ハアアアッ!」
「くっ・・」
ガキィ
「でも!私は負けない!バルディッシュ!」
『Yes, sir』
フェイトはバルディッシュを構える
相手も剣を構えた
だけどここで1人割り込んだ
「やれやれ。そこで何をやっているんですか?」
そこには兄の古手と同じ10歳ぐらいの男の子が居た
「貴様は何者だ!」
「魔法は人を幸せにするものなんです!
人を傷つけては。立派なマギステル・マギにはなれません!
だから。僕はそこの女の子に加勢をします!
ラス・テイル・マ・スキル・マギステル!」
「あの魔法は!?」
「嘘・・お兄ちゃんの魔法陣に同じキー!?」
「((光の精霊|ケントゥム・エト・ウーヌス))((101柱|スピーリトゥス・ルーキス)) !!
((集い来たりて|コエウンテース))((敵を射て|イニミクス・サギテント))
((魔法の射手|サギタ・マギカ)) ((集束・光の101矢|コンウェルゲンティア・ルークム))
!! 」
ドッバァン!
光の矢がシグナムに向かって突っ込んで行く
「((魔法使いか|・・・・・))!」
「え?」
シグナムがなぜ魔法使いを知っているかわからない
でも今がチャンス
「アデアット!」
フェイトの背中にコウモリの羽が装備され体が消えていく
「なにっ!?」
シグナムは魔力を探知しても反応がしない
「どこに消えた!?」
「ここにいますよ」
「っ!?」
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