暁 〜小説投稿サイト〜
冥王来訪
第三部 1979年
迷走する西ドイツ
暮色のハーグ宮 その2
[後書き]

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 実は、核の冬に関する話は「隻影のベルンハルト」でユルゲンの独白という形で、かなりのスペースを取る話なのです。
その為、マサキの独白という形で、核の冬に関する見解を書いてみました。
 核の冬自体は1954年の小説が初出なのですが、一般化するのは1980年代初頭にKGBがサガン(セ―ガン)を利用して以降です。
マブラヴ世界でなんでこの言葉がという事で、私なりの考察を書いてみました。
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