第三千五百二十二話 日本を呼んで
[8]前話 [2]次話
第三千五百二十二話 日本を呼んで
ポルトガルは生徒会長権限で言いました。
「こうした時は日本やな」
「やあ、困った時にはだな」
「生徒会のいつもの展開あるな」
「そや、枢軸連合は関係ない」
アメリカと中国に答えます、枢軸が新聞部で連合が生徒会です。
「学校で困った時は生徒会か新聞部や」
「そして太平洋では僕達と日本だ」
「それで呼ぶあるな」
「自分等もいてもらうで」
ポルトガルはアメリカと中国にも告げました。
「ええな」
「いいぞ、しかし終わったことだしな」
「何もすることないある」
「・・・・・・あのな、リアル番長連合があるだけでもびっくりやろが」
ポルトガルがお話を聞いてもまだ信じられないのです。
「それで詳しい話を聞きたいんや」
「それで日本も呼んでだな」
「詳しい話を聞いて落ち着きを取り戻したいあるな」
「そや、それで呼ぶんや」
「日本呼んだぞ」
イギリスがスマートフォン片手に言ってきました、こうして日本が今回も来ることになったのでした。
第三千五百二十二話 完
2024・7・7
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ