第三千五百二十話 とんでもない組織だった
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第三千五百二十話 とんでもない組織だった
韓国は生徒会に自分のところの多くの高校を牛耳っていたとんでもない規模の組織のお話をしました。
そのお話を聞いてです、イギリスもフランスも唖然となりました。
「流石に今回は石化しねえけどな」
「顔の七つの穴から血を噴き出さねえけどな」
それでもというのです。
「けれど何だよその組織」
「完全にマフィアじゃねえか」
「リアル花沢高校か?」
「北大阪の虎って組織そっくりだな」
「いや、どおくまん先生もびっくりなんだぜ」
こうも言う韓国でした。
「俺もその存在を確認して驚いたんだぜ」
「今で言うと東京卍会やないか」
ポルトガルはこの作品を思い出しました。
「それもマイキーが闇落ちした後の」
「稀咲鉄太がいた頃みたいなんだぜ」
「まあマイキー一人でもやばかったけどな」
最終章でそのことが明らかになります。
「いや、そうした組織ほんまにあったか」
「そうだったんだぜ」
流石に警察が動いて壊滅させられました、ですが韓国にそうした組織があったことは事実なのです。
第三千五百二十話 完
2024・7・6
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