第三千五百十六話 授業もちゃんと出る
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第三千五百十六話 授業もちゃんと出る
連合国の面々は妹さん達も含めて授業にちゃんと出ています、日本の昭和の不良の恰好のままですがそうしています。
「授業は出ないと駄目だぞ」
「遅刻厳禁ある」
「早退もちゃんと理由あったらいいぞ」
「無断欠席は生徒会が許さないぞ」
「校則は守ろうね」
アメリカも中国もイギリスもフランスもロシアも言います。
「生徒会との約束だぞ」
「ちなみに服装はいいぞ」
「俺達みたいにしても構わないからな」
「しかしやることはやるある」
「さもないと生徒会が正義によってお仕置きだぞ」
「生徒会が番長グループじゃないの?」
セーシェルはそんな生徒会を見て思いました。
「思いきり学校仕切ってるし」
「確かに」
カメルーンはセーシェルの言葉に頷きました。
「あの面々ですし」
「そうよね」
「逆らうと、だしね」
「新聞部の人達が番長かというと」
実は違うというのです、生徒会の面々を見て。
第三千五百十六話 完
2024・7・4
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