第46話 ハムの人
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を招待してくれました。
「そうか。できれば何か摘める物を買いたいのだがおすすめの店はないかい」
私は公孫賛にあまり迷惑をかけたくなかったので、公孫賛の家に行く途中で買い出しをすることにしました。
私のところには食べ盛りが多いからな・・・・・・。
「お心使い感謝します」
公孫賛は苦笑いをしながら私にお礼をいいました。
「気にしないでくれ」
私が笑顔で言うと公孫賛は頬を染めて視線を反らしました。
「白蓮さん、早く行きますわよ。みんなを待たせるのは悪いですわ」
麗羽は私塾の入り口に既に向かっています。
「あ、あの麗羽はどうしたのですか?他人のことを気にするなんて・・・・・・。何か人が変わったように感じます・・・・・・」
「麗羽も成長したからね」
私は揚羽と公孫賛を促し、麗羽を追いかけました。
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