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新ヘタリア学園
第三千四百九十一話  昔からいる存在

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第三千四百九十一話  昔からいる存在
 ドラゴンについてです、ワイは言いました。
「私達の大将だけれどね」
「うむ、オーストラリアさんだな」
 ハットリバーがすぐに応えました。
「あの人もドラゴンには縁があるからな」
「さっき言った虹蛇だけれど」
「アボリジニーの人達の信仰の対象だ」
「精霊というか神様というか」
「そうした存在だな」
「物凄く偉大な存在なのよ」
 ワイもこのことはわかっています。
「本当にね」
「この世界を動かすまでのな」
「しかも昔から存在している」
「それでドラゴンかというとな」
「はい、なりますね」 
 闇と魔法の領域の王国も言います。
「虹蛇さん達も」
「そうよね」
「神々にもなりますが」
「ドラゴンってそこまでの存在だしね」
 ワイは闇と魔法の領域の王国に応えて言いました、そうしてそのうえでドラゴンのお話をしていくのでした。


第三千四百九十一話   完


                  2024・6・22


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