第三千四百八十四話 凄過ぎて存在しない
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第三千四百八十四話 凄過ぎて存在しない
流石のロシアも苦笑いで言いました。
「僕確かに女の人にもお髭生えるよ」
「寒うでやな」
「うん、けれど流石にこんな人いないよ」
極道高校生徒会副会長みたいな人はというのです。
「立派な口髭生やしたね」
「こんな人実在するのかい?」
アメリカも引いています。
「性格や行動も凄いしな」
「発言も尋常じゃないあるしな」
中国も見たことがないみたいです。
「戦闘力も高いある」
「どう見ても女装なんだけれどな」
イギリスは最初こう思いました。
「しかし女の人なんだよな」
「いや、お兄さんびっくりが止まらないよ」
フランスですら言う程です。
「こんなキャラこの学園にもいないからな」
「いたら怖いわ、こんなん」
生徒会長のポルトガルすら言います。
「これから裏生徒会にスケ番になってもらうつもりやが」
「お髭はなしでいこうね」
もっと言えば褌に草履もと言うロシアでした、そのあまりにも強烈なキャラクターを読みながら言いました。
第三千四百八十四話 完
2024・6・18
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