第三千四百八十一話 ドラゴンの種類は多い
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第三千四百八十一話 ドラゴンの種類は多い
闇と魔法の領域の王国はミクロネーションの皆にお話しました。
「一口にドラゴンと言ってもです」
「色々な種類がいるんだ」
「そうです」
ラドニアに答えます。
「レッドドラゴン、ブルードラゴンとです」
「ホワイトドラゴンにブラックドラゴンと」
「そうです、ヒュドラもその一種ですし」
あの多くの首があるモンスターもというのです。
「アジアの龍もです」
「色々な種類があるんだ」
「そうなのです」
こうお話するのでした。
「これが」
「ドラゴンといっても種類が多いんだ」
「そういうのゲームでもわかるよね」
セボルガが言ってきました。
「ダンジョンアンドドラゴンズとかね」
「そうですね、ファイナルファンタジーでも」
「ウィザードリィでも」
「何でいつも最下層のモンスター急に強過ぎるまでになるんでしょうか」
このシリーズの特徴まで言います、何しろ最下層位になると急にこれまでとは何ランクも上の敵が出て来るので。
第三千四百八十一話 完
2024・6・17
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