第三千四百七十九話 ドラゴンは
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第三千四百七十九話 ドラゴンは
異種族系キャラのお話は成人のお話になりました、ですがそれが一段落ついたところでハットリバーが言いました。
「ドラゴンだが」
「闇と魔法の領域の王国にはいますね」
シーランドが応えました。
「そうですね」
「はい、います」
闇と魔法の領域の王国もそうだと答えます。
「私には」
「それでどんなドラゴンがいるでやがりますか」
「皆さんが想像するドラゴンは」
「あの四本足で翼のある」
「アノドラゴンです」
「魔法を使って炎も吐きますね」
「酒類によっては」
こう返す闇と魔法の領域の王国でした。
「ドラゴンも色々な種類がいますね」
「ダンジョンアンドドラゴンズ参照だね」
クーゲルムーゲルが応えました。
「それでだね」
「はい、東洋のドラゴンもいます」
龍もというのです、闇と魔法の領域の王国は自国のドラゴンのこともしっかりとお話するのでした。
第三千四百七十九話 完
2024・6・16
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