第三千四百七十五話 日本は何でもあり
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第三千四百七十五話 日本は何でもあり
シーランドは日本のそうしたお話を聞いてお顔を真っ赤にさせてあたふたとなってそのうえで言いました。
「ちょ、ちょっとねえですよ」
「確かに凄いね」
セボルガも言うことでした。
「エルフに獣耳にね」
「見たら天使も悪魔もあるですよ」
「異種族凄いね」
「それで同性愛もですよ」
こちらもというのです。
「日本さんは凄過ぎますですよ」
「これが日本さんですね」
闇と魔法の領域の王国も言います。
「恐ろしい方です」
「つくづく思うですよ」
「全くです、しかしです」
シーランドはここでふと思い出したことがありました。
「日本さんは昔からです」
「そうだぜ、日本さん昔から同性愛あったぜ」
「羽衣のお話もですね」
「ああ、異種族だよな」
モロッシアが言います。本当に日本は昔から異種族も同性愛も何でもなく受け入れていたのです。だから今そうした作品でも出ているのです。
第三千四百七十五話 完
2024・6・14
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