第三千四百六十二話 注目される為の服
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第三千四百六十二話 注目される為の服
日本の昭和の不良の格好になって学校の中を歩きだした枢軸国の面々はすぐに注目されました。
「うわ、凄い恰好だな」
「昔の日本さんの学生さんの恰好らしいわよ」
「所謂不良と呼ばれる人達の」
「凄い恰好だな」
「本当にね」
「注目されてるな」
プロイセンはこのことがとても嬉しいです。
「やっぱり枢軸は最高だぜ」
「相棒、そこで枢軸を小学生と言っては駄目だからな」
ドイツはそこを注意しました。
「流石にな」
「ああ、元ネタのあれな」
「下手に言うと通報される」
「やばい台詞だよな」
「だからだ」
それでというのです。
「言わないことだ」
「そうだよな、しかし注目されているな」
「どうもその為のファッションらしいしな」
「はい、機能性よりもです」
日本自身も言います、確かに学園の皆は今の枢軸の面々のファッションに対してかなり注目しています。
第三千四百六十二話 完
2024・6・7
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