第三千四百六十一話 遠くから見ても凄過ぎる
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第三千四百六十一話 遠くから見ても凄過ぎる
闇と魔法の領域の王国も日本の甲子園球場の方を見てかなり引いた様子になってこんなことを言いました。
「いや、あそこまで強力なのは私の方にいません」
「いたら怖過ぎるだよ」
ワイも甲子園の方を見て言います。
「私もあの連中知ってるけれどね」
「どっちも一介のスポーツチームに憑く呪いじゃないですね」
「あれ邪神かしら」
「その域に達していますね」
「今年は猛威を振るってやがりますね」
ストージャマスタンはドン引きになっています。
「阪神に対して」
「見ると西武もひでえな」
マロッシアは日本のプロ野球関連のニュースを確認して言いました。
「何だよこれ」
「いや、どうにもです」
闇と魔法の領域の王国はまた言いました。
「マモノもケンタッキーのおっさんもパワーが違いますね」
「というか何であんなのいてチームが存続出来るですが」
シーランドはふと思いました。
「それだけでもすげえですよ」
「そうですね」
闇と魔法の領域の王国も頷きます、阪神タイガースは何時の間にか貯金が完全になくなってしまいました。
第三千四百六十一話 完
2024・6・7
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