第10話:外交と罠
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前回のあらすじ
エイジオブ帝国自慢の作戦『クーデタードア』。オラウへの恨みからその意味を履き違い始めたヨツメをアニマ達に任せ、オラウはサカシラ・ガ・ムソーウを迎えにチュウオウ学国にある巨大学園都市、ガッケン学園を訪れます。
しかし、ガッケン学園の規格外の大きさにオラウが驚く中、当のサカシラはと言うと、
「父上に直接そう言われたのだ。武勇無き者に国王の資格無しと」
と言われて王位継承を拒否されます。
相変わらずのムソーウ王国国王への怒りを抑えつつ(全然抑えていない)、知恵と胆力の必要性を訴え、サカシラから「国王に成りたくないから武勇を捨てた」との白状を得ます。
その後もオラウの説得は続き、サカシラは遂に折れてムソーウ王国の新たなる国王になる事を決意してくれたのでした。
へべく!
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