第三千四百四十九話 パンクなのかヘビメタなのか
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第三千四百四十九話 パンクなのかヘビメタなのか
闇と魔法の領域の王国、外見は何かパンクかヘビメタをしていそうなメイクとファッションです、ですが。
「はじめまして」
「おっ、礼儀正しいな」
「そうしたことは気を付けないと駄目ですよね」
闇と魔法の領域の王国はこうモロッシアに返しました。
「それで、です」
「そうなんだな」
「皆さん宜しくお願いします」
「この外見と設定で紳士なんて」
ワイは呆気に取られています。
「意外ね」
「いや、面白いですね」
シーランドは平気なお顔でした。
「新たな仲間ですよ」
「あんた平気なの」
「これ位何でもねえですよ」
シーランドは今度は笑って言いました。
「日本さんのところにいるマモノとケンタッキーのおっさんと比べれば」
「何か相変わらず猛威を振るってるみたいね」
「いや、大阪酸絶叫してるですよ」
その絶叫がミクロネーション達のところまで聞こえてきます、何と衝撃のサヨナラ負けとのことです。
第三千四百四十九話 完
2024・6・1
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