第四章
27.合流……?
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したが、それはさえぎられた。
「よい」
彼は手振りによってそれ以上の興味がないことを示すと、次の話題に移る。
「それより、神殿内外どちらでもかまわぬので我々全員の正式な住居スペースと、神殿内に私の部屋を、早めに用意してもらいたい」
「はい! すぐに同志の皆さんと話し合います」
「魔物との話し合いが必要なのか?」
そのやり取りを、フォル直属の部下たちは微妙な表情で、バーサーカーの少女・シェーラに至っては睨みつけるように見ていた。
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