暁 〜小説投稿サイト〜
新ヘタリア学園
第三千四百十三話  それでイタリアと会った

[8]前話 [2]次話
第三千四百十三話  それでイタリアと会った
 フランスは自宅に来たイタリアを早速リビングに招いてマカロンとコーヒーを楽しみながらお話しました。
「たまたまだったんだよ」
「シャンゼリゼでだね」
「ああ、声も聞いたよ」
「見間違いじゃないよね」
「ああ、俺だけじゃない」
「私も見ました」
 マカロンとコーヒーを出した妹さんも言ってきました。
「間違いありません」
「妹さんもってなるとね」
「目撃者が複数ならですね」
「見間違いじゃないね」
「あの外見はそのままだったよ」
 フランスは断言しました。
「間違いないな」
「そうなんだね」
「それでお前錬金術盛んだっただろ」
「そのことからだね」
「ああ、それで不老不死信じるよな」
「秘術中の秘術だよ」
 イタリアはこう返しました、彼も否定していませんでした。


第三千四百十三話   完


                  2024・5・14

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ