暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第136話 女の戦い!魔王セラフォルー・レヴィアタンの本気!
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ントにした男性が現れてカトレアちゃんにノッキングをかけた。すると石化の侵食が遅くなった。


「貴方は……?」
「俺は鉄平!話は後だ、急いでコイツを師匠……与作の所に連れていけ!」
「えっ?」
「俺はジジィほどノッキングを極めている訳じゃない、あくまで侵食を遅くしただけだ。この侵食が心臓にまで行けばアウトだぞ!師匠は向こうにいる、急げ!」
「わ、分かった!」


 私はカトレアちゃんを抱っこして急いで与作さんの元に向かった。あっ、その前に……


「サニー君、ソーナちゃん達をお願い!」
「ああ、任せとけ」


 ソーナちゃん達の事をサニー君に任せて私は今度こそ飛び立った。


「カトレアちゃん、絶対に死なせないからね!」










――― オマケ  外堀を埋めようとするソーナ ―――


サニー「セラも鉄平も行っちまったし俺もやることやってイッセーのところに行くか」


ソーナ「あ、あの……貴方はお姉さまの恋人の方ですよね?私達を助けてくださったこと、そしてお姉さまを嫁に貰って頂けることに感謝しています。それも含めてありがとうございます」


サニー「セラの妹か。ひとつ言っておくが俺とセラは別にそういう関係じゃ……」


ソーナ「お姉さまはああいう性格なので結婚など絶望していましたが漸く良い人が現れたようで私も安心しました。もし良かったら今度実家に顔を出していただけないでしょうか?父や母も貴方に会いたがっていましたので」


サニー「いや話を聞けってぇのっ!?」


ソーナ(この人には悪いけどシトリー家の未来の為お姉さまは絶対に貰って頂きます……!)



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