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ヤ人か何かか?相手はサブマシンガンにリロードをしようとするが刹那。
空から降ってきた光、これは‥‥なんだというのだ光という言葉以外に表せない光を感じる。それは遠くにある天から続いているのを感じる。コイツはもしや存在Xの力なのか?降り注ぐ光をマルフーシャ・エレイシア・チェン・ウー・メルキオットは受けた。恩寵というものなのか!
光のさなかにサブマシンガンが手からこぼれ落ちて地面に落下していた。
「マルフーシャ・エレイシア・チェン・ウー・メルキオット!この邪気がよく来た!」
どうすることも出来はしない。しかし、その光を振り払いあの怪物少佐が拳銃に弾をリロードをするのが目ではなく感覚で見えた!あの神を名乗る存在の誘いを彼女はその強大な意志で振り払ったのだ。だが、同時にそれが狙い目だ!二挺の単発式拳銃を撃ち込むと俺は急降下を始める。それは相手もだ。そして、最後のやり方を始める。
「私の名前は知っているだろうけどマルフーシャ・エレイシア・チェン・ウー・メルキオット。あなたの名前は?」
お互いに地に足を着けていた。光を拒絶したからだろうもうろくに空を飛べるほどの魔力を相手から感じない。かく言う俺も光の余波で予備タンクまで魔力を持ってかれた。人間に干渉するのをやめろ、そして一生籠もってろよ。封神演義の聞仲や妲己が人ならざる身で好き勝手して面倒なことになっただろうが人の世は人に任せろ。
「小官の、いや俺の名前はジシュカ。今このときは単なるジシュカだ。フロイライン、では最後と行きますか。」
お互いに持った銃を見る。短時間で彼女がリボルバーの拳銃に装填できたのは1発、俺は15mmの単発式の拳銃。
お互いに最後は一発、距離としては10メートル程度の距離。必中だろう。というかオルトーや下の魔導師たちはどこに行ったんだろうか?騒ぎを見て進軍を成功させたのだろうな。これは完全に陽動は果たした。戦いは時間にすると1時間以上、渓谷からマドリッドーリまでの距離は20キロ、十分に着いているだろう。
「結局、私は通してしまったのね。」
お互いに突きつけ合う拳銃はまるでマイクであり、インタビューをし合うがごとく気軽に向けている。これではまるでウェスタンではないといったがウェスタン映画じゃないか。
「フロイライン、戦いは非情なのです。」
相手から目を話さないように見据える。そして、マルフーシャは声を出した。
「貴方は私を殺してくれるの?」
いや、知りません。ゲキヤバ女じゃん。ガンダムWや型月じゃないんだぞ。そう言われてみれば挙動がおかしい。ゲキヤバメンヘラ系救国のゴリラ一般啓示受ける英雄とかカテゴライズとしては‥‥しまった!こいつ、メアリー・スーやドンレミのガンギマリ神の声聞こえてるオルレアンメンヘラサイン
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