3-11話
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ボッシュの機体がいきなり不規則な動きをする。なんだこいつ!
『そうだとしても許されはしない!それが大事なことだとしても!また俺をマフティーは惑わせる!惑わせれば良いものではない!アクシズ・ショックのあの暖かさは、あの光は!ギラ・ドーガもジェガンも押していた!あの現象こそが!あそこにあったものこそが!あそこであった事にこそシャア・アズナブルの反乱の意味があった!しかし!ブライトやハサウェイがそれを隠蔽するのを手伝い、今は笑う!笑うのは、笑えるのは、リ・ガズィに‥‥あのリ・ガズィに大尉がいてこそでしょう!大尉!』
えっ?なにアンジェロか何かか?やっぱりクスィーやペーネロペーって強制強化人間化システムが搭載されているのでは?
「だからこそ、いまついてこいボッシュ!」
揺さぶれたボッシュの隙をついて紅茶のもとに向かう。
『やはり、ガンダム‥‥悪魔の力よ‥‥。』
ボッシュはこちらについてくる。ジェガン達はゼータヘッドのヘイズル・ラーに軒並み撃墜されていた。おかしいよな。
ゼータヘッドのヘイズル・ラーやらゼータヘッドのジェガンやら、ゼータヘッドのバーザムに慣れてきている。
紅茶との決着も近い。
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