2-20話
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との気まずさの緩衝材に俺を選ぶんだ。そんな情けない父親みたいなブライトは見たくはないぞ。
「あぁ、わかる事しかわからなくて良いのなら話を聞くぞ。」
ハサウェイと二人で歩いていると角から人が来た。ナナイとかミネバやイリアとか女か?手に飲み物を持っている。
ガタイは良く、顔を見るとガウマンだ。何、お前ヒロインポイントでも貯めてるのか?空からハサウェイの機体に乗り込む系ヒロインかよ。ヒロインならまだ、こう‥‥ジオン残党の娘とかさ、ミヘッシャとかさ。ミネバとかでもいいけどなんで筋肉質なおっさんに飲み物を貰うんだよ。
「ハサウェイ、大尉。あれは何だったんだ?」
歩きながらガウマンはそんなことを聞いてくるが知らんよ。MAっていうのしかわからんわ。近付いてくる。
「あれがアナハイム製なのは私から見てもわかる。大尉、ハ、ハサウェイ、奇遇だな。食べるか?」
いや、ブライト。そのハンバーガーとドリンクを手にして「奇遇だな」は無理だろ。なんでおっさんからばかり食べ物とか貰うんだよ。普通はかわいいオペレーターだ‥‥いや、トーストにされる男とサエグサだ。おっさんしかいないじゃないか!
「あぁ、ブライト、貰うよ。」
うん?ハンバーガーが冷めている。ということは食堂の自販機から買ってから時間が経っているという事。ハサウェイに話しかけようかどうかを悩んでいたのか?思春期の子供を抱えた親か?ハサウェイは思春期の代わりにテロリストをしていたようだが。そこだけ聞くとヒイロとか刹那とかと一緒だな。ガンダム言語使いと一緒とか、不名誉だぞハサウェイ。
「ハサウェイは貰わないのか?ブライトの奢りだ。貰っておけ。親に頼れる内に頼っとかないと親は先にいきなり居なくなるからな。」
俺はいきなりこっちに来たせいで、親に何も出来なかったからな。というかパソコンやスマホの中身はどうなったんだろうか。トップ画面が2つとも自作絵の好きなキャラクター詰め合わせだったんだが。憂鬱だな。プレミア付きの単行本や小説にDVDとかプラモや模型にゲームにゲーム機とかサインボールとかもあったが全部捨ててないよな?いや、妹はアホだから捨ててそうだな。アイツ、アホだし。
アホでよく金を借りに来てたからなぁ、アイツ。甘やかしすぎたか。俺が元の世界で死んだとしたらアイツ生きていけているのか?まぁ、親父も生きてるしなんとかなるだろ。でも、冬場に旅行に行くから車借りてこいと言ったら、オープンカー借りてきたのは許さないからな。
「そうだな。大尉の親はな。」
まぁ、居ないんだけどそういういないじゃないからブライト。だからオールバック芸人やガンダムを一番うまく使える男じゃないから。
「親父、ハンバーガー‥‥これって、俺がラー・カイラムに潜り込んだ時に怒った後に持ってきてく
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