2-17話
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から。火星ジオンと木星とアステロイドベルトに廃棄処分された奴らに、地球連邦政府で肥え太ったブッホにルナリアンだぞ。何がまとまる要素があるんだ。あるわけ無いだろそもそも敵同士なんだから、仮面ライダーの悪の組織のほうがまだマシだからな。統一性がないんだよアナハイムが使ってるユニバーサルパーツは使ってそうだけど。
「エゥーゴと一緒だよ。スポンサー様には逆らえないのさ。だから、戦わねばならないんだよ。寒い時代だな。」
仕方がないよな。金もらってるから本社の意向には逆らえないのだ。スポンサーはどんなことよりも強いのだ。スポンサーは神にも等しい。
「そうだな。エゥーゴ時代は俺も大変だったからな。一人だけ楽をしていた気もするが。」
誰だよ。キャスバル坊やか?エドワウ?シャア・アズナブル?クワトロ?ノースリーブグラサン?サボテン男?ケーキで拗ねるサングラスの不審者?赤い服を着ていて自己主張しないと気がすまない男?サングラス外し頼み事おじさん?
「パイロットだけをしていたアムロ・レイという男さ。なぁ?大尉。」
こっちの顔を見て笑うブライトは堅物というより、ストレスから解放されたかの様な晴れやかな顔をしていた。
そんなことがあった日の夜、エリオットに呼ばれて居た。俺の機体の説明がある。まともなのだと良いが。
廊下をすれ違う女性オペレーターや女性パイロット達は、俺に興味があるらしい。シャアでもアムロでもかの有名なパイロットには違いなく、どことなく(多分、仮面が出していると思うが)怪しげな雰囲気と危険な雰囲気が折り混ざる俺はモテていた。
ジオン系、連邦系を問わずに歴戦の勇士であり、宇宙世紀を代表するニュータイプとやらがまた魅力を引き上げるらしく、ベタベタ引っ付いたりもされる頭メイリンかな?見え見えの地雷には触らないので。いや、まて火遊びと向こうも考えているのなら遊びたい放題だな。
しかし、バレたらミネバは怒りそう。何よりハサウェイがスイッチを‥‥まだだよ、チェーンの件があるから問題ないか。が、下手に手を出してハマーンみたいな厄介な追っかけみたくなられても困る。クソ、フラグが立つのは地雷男とかばかりだろ!いい加減にしてパッチ配布しろ!バグばかりだろ!この世界。
「あっ!」
そうだ!バグだ。アイツラがバグを使う可能性も考えなければならない。まぁ、簡単だな。
また、一人敬礼をしてきたらやめろと手を下げ‥‥うん?まさかお前って!年を取ってるが間違いないな。
「ユウ・カジマ。会えて光栄だよ。頑張ってくれ。」
そのまま進もうとしたのだが、ユウに止められた。
「‥‥まさかとは思うが‥‥。ニムバスではないよな?」
はぁ?あんなジオンの騎士(笑)で枠外から射撃ばっかりしてこっちを場外で負けさせ
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