2-5話
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ティーダンスを深夜に何回も見ながら、マフティー怪文書を書いているデカ文字、赤文字改行なしスペースなしでびっしりブログに文字を書いてる暇人かよ。
「ハサウェイ!よさないか!俺はシャア・アズナブルでもアムロ・レイでもない!ニュータイプでも無い。ただのオールドタイプに過ぎない。ん?」
背中に冷や汗が流れて上を見る。あれは‥‥。
「ギャルセゾンだ!ここの対空はどうなっている!エメラルダ!答えを聞かせろ。指揮官機に乗っているお前が決めるんだ。オエンベリと一緒に戦うか、ここで朽ち果てる己の運命を恨むかだ。」
ギャルセゾンはメガ粒子砲が撃てるんだぞ、ふざけるなよ。
「元からそのつもりだった。ハサウェイが居なきゃ組織が動かないから。」
いや、だったらなんで殺気を放ちながら武器も持っていたんだよ。
「ならなぜ武器を持っていた!俺とマフティー・エリンは長年の仲だぞ。」
知らんし、お前に「アムロおじさん」とか言われたこともなければアムロ・レイですらないぞ。
「しょうがないだろう。あんなことをする男が危なくない保証は無いだろう!」
そんな理由で襲ってきたのか、お前たち!疲れるわ。ミディア隊の発進準備を整えてから仮眠を取ることにした。
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