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偽マフティーとなってしまった。
2-5話
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「銃をおろせ、エメラルダ、ガウマン。君等の敵では無いよ、俺はな。しかし、君らが俺を敵と見ない限りはそれだけだよ。あと、人を変な文の内容だというのはよさないか。ガウマン・ノビル。」
 マジで怪文書の素材とかやめろよ、コラ素材で怪文書素材でレスバ要素でMAD素材とかシャア・アズナブルかアスラン・ザラかよ。俺はタキシード仮面でもないぞ、やめろ。キレるからな。ネットのおもちゃじゃないんだよ!ふざけるんじゃないよ!

「言葉だけでは信じられんな。ニュータイプなのかシャア・アズナブルの亡霊なのか、アムロ・レイの亡霊なのかは知らないが、死人は墓場で眠っているんだな。マフティーとハサウェイを返してもらう。それとも、あの踊りでも踊ってくれるのか?ええ!マフティー・エリンさんよぉ!」
 あれは2回しか踊ったことがないのにあっという間に無数のミラーで増殖させられた人間の気持ちがわかるか?お前を机に叩きつけてドラム代わりにしてやろうか?

「失礼だぞ、ガウマン!大尉によさないか!大尉に勝てるわけがなかろう。」
 話すな、ハサウェイ!お前はこじらせる天才だからな。

「こんなかぼちゃ踊りの民族舞踊にもなれないふざけた踊りが、こんなに意味を持つ訳が無いだろう。こんな踊りを考えたやつは暇なんだよ。学があっても暇人の踊りに付き合う必要ない。わかっているか?ハサウェイ!!」
 ガウマン、まともなことを言うじゃないか。だが、ハサウェイを刺激するなよ。やっと安定してきたところなんだから。ギュネイより安定してないぞ、ハサウェイ。

「暇?今、暇といったか?ガウマン、俺も大尉も暇ではない。マフティーという崇高な理念の為にアデレードに死にに行くんだ。俺は暇ではない!」
 なんでお前が暇に対して怒るんだよ!内心自分は暇人だと思ってるんじゃないのか!?暇に対して反応しすぎだろ。

「ハサウェイ、死にに行く訳ではない。向こうがビームバリアを仕掛けていてもビームバリアを無効化する手段はある。それにだよ、覚悟を決めたならばやってみせろ、マフティー。ビームバリアの一つや二つ、なんとでもなるはずだ。」
 むしろ、ペーネロペーが無ければビームバリアに当たる要素が無いよな。ハサウェイ、おかしいもの。

「あぁわかったよ、マフティー。俺は今はマフティーだもんな。親父にアデレードで虹を見せてやる。」
 虹を見せようとするな!あんなものやめろ。ジャブロー上空に大海原を見たとかそういうレベルの話だろ。ヅダはゴーストファイターではないとかいうのと似たようなものになってるぞ、ハサウェイ。そういえばデュバルも怪文書レスバトラーだったな。

「付いていくだとぉ!ハサウェイ!」
 ガウマンも驚いているだろ。デュバルよりも怪文書レスバトラーになった仲間とか怖かろう。俺も怖いし、お前も怖い。ブライ
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