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偽マフティーとなってしまった。
14話
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奴らのほうが少ない気がする。ブライトがニュータイプだったら、絶対にアムロ、カミーユ、ジュドーとかと仲良くできないぞ。下手に分かり合うからより憎しみが生まれるんじゃないか?よくわからんけどな。

オープンチャンネルに切り替える。
 「こちら、オエンベリのマフティー。集まってきてくれたマフティーに感謝の意を表し、エスコートをする。ガイドビーコンは出さないので気を付けるように。」
そして、無線を切るとため息をついた。ため息ぐらい出る環境だろう。あり得ないからな。

 なんで、天パなんだよ。どう考えたってグラサン風味だろ。アムロならもっとこう、なんというか無慈悲で感知する前にハメ殺して乗ってる機体の文句を言いながら、1つ2つ3つとばんばん撃墜しながら若いパイロットに「俺ができるならお前もできるはずだ」とやるパワハラ系なのに。目の前で本当にやってみせるから、反論も出来ずにキレさせる天才だぞ、アイツ。

 後の奴等をオエンベリ空港に下ろすと、疲れたので早めに寝ることにした。





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