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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
人造人間編
第二十四話 迫る急展開!究極の人造人間爆誕
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ることがそれぐらいだったからな。」
「ではピッコロよ。私の肩に触れろ。」
その時、二人のナメック星人の体を光が包み込んだ。
そうして生まれたのが...究極の戦士...
「俺はもう神様でもピッコロでもない...本当の名も忘れてしまったナメック星人だ...」
「同化はどうかい?神コロさんよ...」
「ふん下らん....それとピッコロでいい....」
「チェ、つれないやつ。」
「ワサビ、今の俺の力を試させてくれ...」
「ああ、いいぜ...と言いたいとこだけど、まず先にやらなきゃいけねぇことがあるんだよな...だからそれが終わってから...何ならベジータとトランクス、悟空と悟飯が精神と時の部屋を使った後でもいいか?」
「ああ、かまわん。で、貴様はいったい何をするつもりだ?孫のやつならすぐにでも食いつきそうな力を手に入れた俺を差し置いて。」
「お前合体してキャラ崩壊してないか...?あとそれ悟空のやつ馬鹿にしてるだろ。まぁいいや、ドラゴンボールを使えるようにするんだよ!」
「なるほどな...神の記憶をたどれば読めてきたぜ...」
「便利だなそれ。だから取り合えず俺は新ナメック星に行って神様になってくれるやつを探してくるよ。」
「任せたぞ。」
「ああ、それじゃ行ってくる。」
「....。」
「....。」
「どうした...ワサビ。」
「...新ナメック星の場所がわからん。」
「瞬間移動とやらは使えんのか?」
「ダメだ、俺の瞬間移動も悟空と同じで相手の気の場所がわからないと移動できないんだ。」
「そうか...。」
「大丈夫だ。こんな時の...お〜い!界王様!」
「...反応がないようだが。」
「しゃぁねぇなぁ....プルルル...プルルルル...あれ?誰も電話に...」
(でんわ!!)
「おお!来た、界王様!」
(なんじゃ、ワサビ。儂の超絶激ウマギャグを聞きたくなったのか?)
「あ〜それはまた今度聞かせてもらうわ。本題なんだけど、新ナメック星の場所ってわかる?」
(ふっふっふ...儂を誰だと思っておる...あの界王じゃぞ!知っておるにきまっとるわ)
「ホントか!じゃあその方向を教えてくれ!」
(そうじゃな...今お主が向いておる方向から...少し右ぐらいじゃな。)
「なるほど...こっちか。ちょっと気を探ってみるわ。距離はどのぐらい離れてる?」
(そうじゃな...伝えるのが難しいが...ヤードラット星よりもう少し奥...で伝わるか?)
「う〜ん、やってみるわ...」
「ピッコロっぽい気...ピッコロっぽい気.....」
ワサビが気を探ること数分、
「
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