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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
人造人間編
第二十四話 迫る急展開!究極の人造人間爆誕
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さっさと説明しちまうぞ。いいか、この神殿の中には一日で一年分の修業ができる部屋があるんだ。」

「ほう...嘘じゃあるまいな...」

「オラがそんな嘘をつくわけないだろ?そこでの一年は現実世界の一日になるんだ。」

「ほう、そいつはいいな。行ってやろう。ただし俺が一番初めに入る。それが条件だ。」

「ああ、いいぜ。ただし、2日以上....そこで2年以上いたらこの世とその部屋をつなぐ唯一のドアが無くなって二度とここに戻れなくなるからな。」

「フン、2年もあれば十分だ。」

「よし、じゃあ行くか。そうだ忘れてた....」

悟空は悟飯のほうを向いていった。

「今回の戦いで、オラはおめぇの力が必要だと思ってる...来てくれるか?悟飯。」

「でもお母さんが...」

「分かった。じゃあオラが話にいこう。悪いなみんな!先に行っててくれ。」

そうしてワサビ、ベジータ、トランクス、ピッコロはそのまま神殿へ、悟空と悟飯は一度家へと向かった。

「とっとと使い方を教えろ。この俺をあまり待たせるなよ。」

「使い方は悟空がさっき言ったとおりだ。飯と風呂とベットはある。他は何もないがな。」

俺の言葉を聞くとベジータは黙って扉のほうへと進んだ。

「父さん!俺も一緒に修行させてくれませんか!」

「...チッ。邪魔しやがったら直ぐにつまみ出すからな。」

「はい!」

「さてと、じゃあ俺は俺でやれることをするか。ピッコロ、確かお前が神様と合体してからドラゴンボールが消えたんだよな?」

「...?何を言ってるんだ。俺はそんなことしていないが....」

「...?」

(そうか!17号、18号と戦ってないし、また19、20号と戦って全然時間がたっていないから同化してないのか!)

「わ...悪いピッコロ。俺の記憶違いだ。」

「だが...私はその選択をしなければならない...」

「か...神様。」

「私ももう寿命が近い...だからこの私が死んでドラゴンボールが使えなくなるよりは、強い戦士を一人生み出したほうが何倍もいいじゃろう。どうだ?ピッコロよ。」

「また同化か...言っておくが俺はもうあんなものをするつもりはないぞ。」

「元々私たちは一人であった。2つに分かれたしまったがな。それが1つに戻るだけだ。ベースは貴様にする。貴様の力に私の知恵が交われば、ナメック星人最強の戦士が生まれるだろう...」

「...気に食わないが、貴様の話に乗ってやろう。」

「そうか、助かるよ...ワサビよ、後のことは任せたぞ。貴様はどうやら少し視野が広いらしいからの。」

「分かりました。稽古から何まで、ありがとうございました。」

「いいのだ。神様としてでき
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