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もしも、あらゆる異世界・平行世界に未来ラグナの力(銀気闘法)を拡散(伝授)したらどうなるのか?
クロスアンジュの世界で後天的に男のノーマが誕生
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   滅竜の極み《銀気闘法》

 

体内で光速の域で生成・増幅させた無尽蔵の銀気を纏い完全支配者(神)ともいえる領域まで操作し戦う戦闘技法。



そして銀気で創造した銀器を達人を越え、真の達人を越え、天災とまで呼ばれる最高位の達人《超人》を越え、超人を越えた《武神》《戦神》《闘神》《死神》とまで呼ばれるようになった。武器術での銀気闘法といえる《銀器闘法》。



 それが平行世界のラグナが生み出し、この世界の偶然波長が合ったアルアが継承した【最強】である。



銀剣との融合にあたり髪の色が変色したが、戦闘に支障はない。



銀剣との融合の過程で、ラグナの銀気闘法を継承する代償で、マナを操作能力は完全消失しノーマ化した。



その代わりに、世界を変化させる力の魔力(マナ)を無効化する魔法無効化能力・魔法破壊能力を取得。



銀気との相性抜群。



銀気闘法の強化いや昇華し魔法(魔力)を停止させ、停止(凍結)した状態から瞬時に崩壊させる力を直感する。



ラグナの力を継承したアルアから膨大な無尽を思わせるほど膨大な銀気とノーマの力があふれ出し、街に襲来してきたドラゴンたちを凍てつかせる。


そして、ドラゴンたちはこいつは自分たちの天敵だと悟り、アルアを殺すべく自分たちが持つ力を全てを放とうとするが意味をなさない。魔法が咆哮が凍結するのだ自分たちの身体も彼が軽く腕を振っただけで完全に凍結し砕け散る。


ドラゴンたちは全滅したが街の人々はドラゴンたちにほとんど殺されていた。いやドラゴンにだけ殺されたのではない、俺が放った力を浴びて死んだ者もいる。死んでいなくてもノーマ化ではないがマナ能力が不能になってしまったり、身体のマナ能力が壊されたせいで廃人・障害者となった者もいる。


これがラグナから継承した力のみならばドラゴンたちみたいに凍結はせず悪寒がする程度で済んだかもしれないが、ノーマの周囲のマナの無効化能力・破壊能力が凶悪だったのだ、これが銀気に加わることで死神どころか邪神・破壊神と呼ばれてもおかしくない者へと進化させてしまったのである。


このことで男のノーマが発見されるだけではなくドラゴンの群れを単身で全滅させる力があると国に世界に世界の主に知られ恐れられた。


アルアはノーマとして拘束されアルゼナルへ送られ名前を取り上げられラグナと名付けられた。ラグナの由来は人類の世界(魔法構成)とドラゴンを無差別に破壊しかねない恐ろしい存在かもしれないからだ。


一度、処刑を試みたが、重火器の類が彼には通じない、この世界の神の力をもってしても処刑できるか怪しくなり、彼を研究し何れ処刑するたけに通常のノーマたちと同じように扱った。


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