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ドリトル先生と不思議な自衛官
第十幕その十二
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たんだ」
「そうだったね、そういえば」
「ソ連の考えでね」
「そしてあの人の」
「あの人が言ったって思ったら」
「物凄く警戒するね」
「粛清に侵略を繰り返した人だからね」
 ヨシフ=スターリンという人はです。
「そんな人の言うことはね」
「信じたら駄目で」
「鵜呑みにしたら危険だね」
「何よりも」
「あの戦争も日本の歴史も自衛隊もしっかり学ばないと」
 さもないと、というのです。
「とんでもない間違いを犯すよ」
「そうだね」
「そのことは僕達も覚えておかないとね」
「何があっても」
 皆も頷きます、そして薩摩藩ということで東郷さんのお話をここでもするのでした。
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