第六章
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くない?」
「そうね」
未央は芽衣のその言葉に頷いた。
「考えてみたら」
「ええ、それでね」
「これからは」
「有里さんと一緒にパーティーして」
三戸を理由にというのだ。
「いいこともね」
「していくことね」
「一日一善」
笑顔でだ、芽衣はこの言葉も出した。
「それでいく?」
「そうね、それならね」
未央もそれならと頷いた。
「いいことしていきましょう」
「一日一善を心掛けて」
「そうしてね」
「それじゃあね」
二人でこうした話をした、そして一緒にいいことをしていった。そこに有里も入れて三人でそうした。それが神様に伝わったのか三人はそれぞれ長生きした。
三戸 完
2024・3・30
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