第五章
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惜しいってどれだけ貧乏なのよ」
「貧乏やなくても節約するんや」
ここで亜樹子の関西弁が出た。
「そやないとお金なんかすぐになくなってしまうわ」
「いや、ケーキ代は俺が出す」
しかしだ。ここで左がこう三人に言うのだった。
「それ位はな」
「流石話がわかるわね」
「よっ、名探偵」
「御世辞はいい」
左はそれはいいとした。そのうえでこう二人にまた言った。
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