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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
第16章
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まだ 幼稚園にも行って無かったかなー 娘さんがお店 手伝っとたからー」
「へぇー そんなん 聞いたことないわー 今度 聞いてみるね」
練習日の初日。5人の新入生も並んでいた。そのうち、2人は経験者。でも、みんな比較的、身体の大きな子達なのだ。彼女達の教育係には晶がなっていた。ジョギングとかは一緒なのだけど、あのしゃがんでジャンプしてダッシュは出来るとこまでいいよ 無理しないでと、新入生達には晶が優しい声を掛けていたのだ。
「そんなん 最初から甘やかしたらあかんやろー」と、私がぶつぶつ言っていたら
「晶に任せときーなー ウチ等がぶつぶつ ゆうたら 嫌んなるでー」と、泉希からたしなめられていた。そして、しばらくは璃々と輝姫が新入生達にパスとかタックル、ランニングの基本を教えていたのだ。そして、1週間程経った時、又、2人増えていた。これで、総勢20人の大所帯で、学校の女子の運動クラブの中ではダンス部と並んでダントツに多くなっていた。
たっ君も重光、颯君と揃って北河内高校に通い出したと言っていた。そして、バスケット部のキャプテンだった響子先輩も同じだと言っていた。あの人も桜子先輩と同じ西の丸学院だと思っていたけど違ったんやー
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