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金木犀の許嫁
第七話 同居のはじまりその十四

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「お寿司とお蕎麦とケーキとお酒で」
「全部でね」
「楽しく飲んで食べて」
「はじまったわね」
「そう、楽しくはじまって」
 そうしてとだ、佐京は今はミルクティーを飲んでいてそのカップを片手に言った。夜空が煎れたものであり最後のワイン以外を飲んでいる真昼以外が飲んでいる。
「そしてね」
「これからもずっと楽しくね」
「暮らしていこう」
「そうしましょう」
 夜空は笑顔で応えた。
「絶対にね」
「努力して」
「そうそう、幸せになるにもね」 
 それにはとだ、真昼は二人に話した。
「努力しないとね」
「なれないわね」
「そうよ、何もしないでいたら」
 それならというのだ。
「幸せににはなれないわ」
「努力しなかったら」
「そう、努力してこそ」
 まさんちおいうのだ。
「幸せになれるから」
「私達もなのね」
「そして私もね」 
 自分自身もというのだ。
「努力しないとね」
「幸せになれないのね」
「私もですね」
 白華も言った。
「努力してこそですね」
「幸せになれるわ」
「やっぱりそうですね」
「誰もね」
「努力しないとですね」
「幸せになれないから。少しずつでも休む時があっても」
 それでもというのだ。
「努力していくとね」
「いいですね」
「それで幸せになれるわ、私も本当に」
「真昼さんもですか」
「努力してこそね」
「幸せになれますか」
「努力しなかったら何もならないし悪いことしたら」
 その場合はというと。
「それは返って来るのよ」
「自分自身にですね」
「そう、誰も見ていない聞いていないと思っていても」
 それでもというのだ。
「神様も観ているし誰かがね」
「見ていますか」
「そして聞いてるのよ、そうしてね」
「悪事はやがてはですね」
「自分に返って来るから」
 そうなるからだというのだ。
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