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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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見習ってるだけやからー」
「そんなことないでー ウチもな 鈴花が後ろに跳んだときは 衝撃やったー それに、切り返しが速いしなー こっちに走るふりして、急に反対側に切り返すんやものー あの京都選抜との試合の時でも 向こうのベンチも えぇーって 唖然としてたわー」
「まぁまぁ お互いに切磋琢磨して つよーぉなって行くんやからー でも 南の島から来た みゅんにみんなが魅かれて その夢に向かってね」と、璃々が言っていたけど
「違うよ みんなが 一緒にみんなの夢に向かっていくんだよ」と、私は自分の気持ちを言っていた。
その後、シフォンケーキを食べていた時、璃々が
「ねぇ 次のキャプテン 誰がいいと思う?」と、皆がしばらく黙っていたが
「まぁ 現状でいくと 沙菜かなー 頑張ってるしー 実績もある」と、栞奈がぽつんと言って
「晶も張り切ってるでー」
「みゅうみゅんは 輝姫 押しやー あの子 打たれ強いし、人の気持ちを大切にするんやー 練習中でも、皆に声掛けしてるやんかー 沙菜はちょっとおとなしいしー そやから、輝姫 キャプテンで 副に沙菜がええんちゃう」
「う〜ん 確かに 沙菜はちょっとリーダーシップというところは弱いかなー」
と、その場は もう少し様子見ということで終わったのだ。
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