第三千二百七十話 スペイン語は
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第三千二百七十話 スペイン語は
ふとです、ポルトガルは裏生徒会のお部屋でそこにいる娘達に言いました。
「今思ったけどな」
「どうしたんだよ」
「いや、これだけの面子でな」
ロマーノ妹に応えて言うのでした。
「スペイン語を喋るモンおらんな」
「それは生徒会もだろ」
ロマーノ妹はすぐに言葉を返しました。
「っていうか会長ポルトガル語でな」
「スペイン語からしたら方言やな」
「あたし達のイタリア語もそうでな」
「わたくしのフランス語もですわ」
フランス妹も言ってきました。
「スペイン語でもわかりますわ」
「そやな」
「そうですので」
フランス妹は上品な声でお話しました。
「お気になされることもないかと」
「そうなるか」
「確かにスペイン語をお話されるは人はいませんが」
どちらの生徒会にもです。
ですがスペイン語は通じる人はいたりします、実はスペイン語はかなりの国で通じる言語であるのです。
第三千二百七十話 完
2024・3・3
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