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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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からー あ〜ん」と、言っている間にブラウスの間に・・・ブラの下から私の乳房を探っていき、たっ君の手で包まれて、時々 指先で乳首を揺らすように・・・だんだんと喘ぎ声になってしまって

「あぁー あ〜ん だめよーぉ ウチ 小さいから・・・はずか・・・」

「いいんだよ それでも いつも みゅうみゅんの全てを感じていたいんだ すっぽりと丁度いいよ 乳首も可愛い」と、もう片方の手はスカートの下から・・・そして、ショーツを潜ってお尻を撫でてきていて・・・

「ふふっ 2枚重ねてるんやー でも、そんなんするんは 絶対にアカン! ってー」

「なんだ 下にも穿いてるんかぁー お尻も可愛いのになぁー」

「アカン!」と、たっ君の手をつねるようにしてどかしていた。

「もう 胸もええやろー」と、私はボタンを留め直した後、もう一度たっ君の首に抱き着いていって、キスをせがんでいって舌を絡ませていたのだ。

 こういうことをした後は、いつも二人とも、黙り込んでしまうのだ。黙って歩いていて、私は、あの甘〜いひとときの余韻を感じながら、あそこが湿ってきているのがわかっていた。こんな風になってしまったんだ。最後の一線を越えていないと言っても、中学生の私がこんなで良いのだろうかとか、慕ってくれている輝姫ちゃんなんかが知ると、不純と言われるだろうか。泉希と璃々なんかは理解してくれるだろうけど、秘密にしていたという負い目があるからなぁー。

 私は、たっ君とお互いに愛し合ってる? んだから、中学生でもいいじゃぁ無いかと、彼と一緒の時間は心が落ち着いて安心できるのよって。でも、ラグビーで勝った時、みんなと歓び合う時とか、泉希とじゃれ合う時のほうが、生きているって幸せを感じるのだ。愛し合うって何! やっぱり、男と女って 相手と繋がった時に 歓びの幸せを感じるのだろうかと一瞬 考えていた。それって 身体だけの関係? たっ君もそうなのー? 私の身体は彼を求めているの? だったらと、いけない妄想をしてしまって・・・私・・・そのうち許してしまいそうと、悶々としていた。

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