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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
13-6-2
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込んだ。お昼は、泉希が ここの名物だからとソースカツ丼を食べて帰ろうということになっていたのだ。そこで、璃々が 

「みんな ありがとうね ウチはこんな風に友達と遊んだこと無かったから、すごく楽しかったの 泉希に叱られたけど、みゅんと一生の想い出作れたしー それに、励君も道弘君も優しくってー ウチは男の子のこと毛嫌いしてたんやけど、違うんやなぁーって感じたわ 泉希もありがとうネ 誘ってくれて」 泉希は、少し ウルッと来てたみたいなので、私が

「なにゆうてんねん 仲間やんかぁー 男の子ゆうて毛嫌いなんかしたらあかん だいたいやねー 男も女も対等やねん ただ少し違うように神様も作ったんや 男はあそこが出てるように 女はそれを受け入れるような身体を作ったんや だから、協力してそれを繋ぐようにして、もっと伸びるようにな お互い 助け合うように・・と アッ みゅうみゅんは経験者ちゃうでー」と、言い過ぎてしまったと、おそらく顔が火照っていた。

「みゅん いまさら 何 性教育してるん?」と、泉希に責められていると、道弘が

「みゅん先生 有難く いまの講義 承りました」と、みんなを笑わせようとしていた。 
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