暁 〜小説投稿サイト〜
わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
13-5
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
みゅんの言葉と思われへんなー スーパーアイドルの・・・ なんかあるん? たっ君と喧嘩したとか・・・」

「そんなことないよ! 言ってみただけ 気にせんとって」と、揉み合いが始まっていた。

 次の日曜日、たっ君を図書館に誘って、帰る時、たこ焼き屋さんに行って、食べながら

「たっ君 あのなー ごめん みゅうみゅんはお盆の時 泉希の親戚の家に誘われてんねん それでなー 断れんよーなってしもーて・・・」

「あっ なーんだ 去年も行ったとこやろー? 楽しかったって言ってたじゃぁないか いいよ 行けよ 楽しみにしてるんだろう?」

「ごめんなー たっ君と じゃんじゃん焼き作るのも楽しみやってんけどー」

「そんなもん 又 今度なー それよりも みゅうみゅんが去年 海で泳いだこととか いきいきと楽しそーに話していた 今年も泉希ちゃんとすみれちゃんも一緒なんだろう? 大切な仲間じゃぁないか 僕は、みゅうみゅんが仲間を大切にして楽しんでくれるほうが嬉しいよ!」

「たっ君 ありがとう さすがー みゅうみゅんの彼氏やねー こころ広い」と、私は たっ君の口についているソースを指で拭って、自分でなめていた。

「なんやねん ・・・ でも、残念やなー ちょっと思ってたことがあったのにー」

「なんやー そのー 思ってたことって・・・あー わかった やっぱりエッチなことしょーって思ってたんやろー」

「ちゃうよー だからぁー みゅうみゅんも その気になったらーって・・・」

「ふふっ … … … あのなー 18日の練習終わった後からでもええ? 行くから、一緒にじゅんじゅん焼きを・・・」

「ああ いいよ 僕も練習やけど 急いで帰ることにするよ」

「う〜ん ウチ等 試合近いし おそぅーなるかもしれんけど」

 と、私は頭の中で どんなの着て行ったらええやろか とか もし、あんなことになったら、どうしよう 最初は痛いらしいし、そんなことになったら 走られへんのやないやないやろーか とか、複雑なことをいろいろと考えてしまっていた。 
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ