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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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みゅんの言葉と思われへんなー スーパーアイドルの・・・ なんかあるん? たっ君と喧嘩したとか・・・」
「そんなことないよ! 言ってみただけ 気にせんとって」と、揉み合いが始まっていた。
次の日曜日、たっ君を図書館に誘って、帰る時、たこ焼き屋さんに行って、食べながら
「たっ君 あのなー ごめん みゅうみゅんはお盆の時 泉希の親戚の家に誘われてんねん それでなー 断れんよーなってしもーて・・・」
「あっ なーんだ 去年も行ったとこやろー? 楽しかったって言ってたじゃぁないか いいよ 行けよ 楽しみにしてるんだろう?」
「ごめんなー たっ君と じゃんじゃん焼き作るのも楽しみやってんけどー」
「そんなもん 又 今度なー それよりも みゅうみゅんが去年 海で泳いだこととか いきいきと楽しそーに話していた 今年も泉希ちゃんとすみれちゃんも一緒なんだろう? 大切な仲間じゃぁないか 僕は、みゅうみゅんが仲間を大切にして楽しんでくれるほうが嬉しいよ!」
「たっ君 ありがとう さすがー みゅうみゅんの彼氏やねー こころ広い」と、私は たっ君の口についているソースを指で拭って、自分でなめていた。
「なんやねん ・・・ でも、残念やなー ちょっと思ってたことがあったのにー」
「なんやー そのー 思ってたことって・・・あー わかった やっぱりエッチなことしょーって思ってたんやろー」
「ちゃうよー だからぁー みゅうみゅんも その気になったらーって・・・」
「ふふっ … … … あのなー 18日の練習終わった後からでもええ? 行くから、一緒にじゅんじゅん焼きを・・・」
「ああ いいよ 僕も練習やけど 急いで帰ることにするよ」
「う〜ん ウチ等 試合近いし おそぅーなるかもしれんけど」
と、私は頭の中で どんなの着て行ったらええやろか とか もし、あんなことになったら、どうしよう 最初は痛いらしいし、そんなことになったら 走られへんのやないやないやろーか とか、複雑なことをいろいろと考えてしまっていた。
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