第90話 歪んだ再会
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ィンを押し倒してべろちゅーをした。ラウラもリィンの耳を舐めて攻めている。
「絶対に一番を決めてもらうからね、リィン」
「ああ、逃げられると思うな」
「……はは、俺はこんなにも愛されて幸せだな」
リィンは苦笑いをすると武術に使う体裁きで体を入れ替えてわたしとラウラをベットに寝かせた。
「俺だって男なんだ。好きな女の子がそんなエッチな格好をしていたら加減なんて出来ないからな」
「うん、いっぱい可愛がってね」
わたしはそう言ってリィンに顔を寄せて深く唇を重ね合い舌を絡めた。
その後わたしとラウラはリィンに正妻を決めてもらう為にいっぱいアピールをしていった。
一応言っとくけど一線は越えてないから。ただ下着姿になってリィンを挟むように寝転がって耳元で『わたしを選んで……』って囁いたり、リィンも下着姿になってもらってハグしたりべろちゅーしたりリィンの下の太刀をラウラと一緒に手入れしただけだから。
最終的にリィンはわたしを選んでくれた、やったね。
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